とりさん です。
消費者が商品の存在を知ってから
購入に至るまでのプロセスとして
「5段階の心理の変化」
があると言われています。
AIDMAの法則といわれる5段階の心の変化
- Attention(注意)
- Interest(関心)
- Desire(欲求)
- Memory(記憶)
- Action(行動)
人が商品を購入する時に人は「理屈」ではなく
「感情」で購入します。
「欲しい」という欲求が掻き立てられて
「購入」というアクションを起こします。
「欲しい」という欲求を正当化するための
大義名分があれば、納得して購入します。
ですから商品を購入してもらうには
まず「欲求」を掻き立てる事が重要です。
その後で、正当化する「理由」を提示します。